親に感謝

内観!

突き詰めて自分を見直してみた。

今まで親父は
仕事ばっかで自分の気持ちをわかっちゃいない
お袋は
ただただ怖くて教育を押し付けたわからずやだった

でもなんとなく感謝はしていた。

そこで思い返してみた。
親とのエピソードの数々。

親と珈琲屋で昔のことを語り合った。

忘れてたことを思い出した。

愛されてたことを思い出した。

あの頃は愛を押し付けと考えて
嫌な気持ちで受け取ってた。

その嫌な気持ちは自分の忘れたところで積もっていた。

今ならわかる。

嫌な思いをたくさん思い出し
全てを愛をもらったと書きかえれた気がする。

溜まっていた嫌な気持ちが全て愛に変わった。

こんな気が楽なことはない。

気をぬくと自然と涙が出てくる。


思い出は自分の内なる感情を説明してくれる。

自分の考えを説明してくれる。

誰でもああしたいこうしたいしなければならないって思いはあると思う。

それがなぜそう思うのか深く考えて
出た答えは。

じぶんのちからだ。